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塗装業界のコロナ対策

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新型コロナウイルスの影響は塗料業界にも出ており、従来の営業活動ではなく、ウイズコロナによる営業活動が求められています。オンライン相談会や少人数でのショールームの活用、また新しい機能性塗料として抗ウイルス塗料なども注目を集めています。

塗装業界のコロナ対策について

新型コロナウイルスによって、さまざまな業界が影響を受け、収束の目途が立たない中での営業活動は常に手探り状態ともいえます。お客様のご自宅や近所にある飲食店での打ち合わせ、多くの人が集まるイベントなどの開催は難しいなど、コロナ禍による制限のなかでできる営業活動を模索していかなければいけません。

そうした行動が制限されるなかでできる策として、LINEやzoomなどを活用したオンラインでの相談会が広がってきています。スマホなどからも気軽にできる体制があると、非接触であることからも、お客様だけでなくスタッフも安心です。

ただ、オンラインでは実際に使う塗料の質感や見た感じをリアルに体感することはできません。モニターによっても見え方は異なるので、実際に手に触れられる、見れる場所があるほうが安心です。そうしたちょっとした体験場所として、自社ショールームの活用が挙げられます。オンライン相談会である程度の打ち合わせができたら、ショールームで気になる素材を体感。事前にオンラインで話をしているので、ショールームでの滞在時間を減らせます。

これからの抗ウイルスビジネスとは?

塗料は時代のニーズに合わせて進化してきたことからも、このコロナ禍においても、それに対抗する塗料の開発が進んでいます。いち早く発表したのは、関西ペイントの漆喰塗料「アレスシックイ」。また、関西ペイントでは、この漆喰塗料の抗ウイルス技術を他商品にも拡大・展開しており、接触感染対策テープや抗菌マットなどを発売。他商品での計画も持ち上がっています。

まさに抗ウイルスビジネスと呼ばれるもので、抗ウイルス作用を持つ機能素材への注目は高く、塗料以外への抗ウイルス作用が必要となる素材や関連製品への技術応用も急増しています。
富士経済が国内の抗ウイルス素材の国内市場を調査したところ、その市場は前年よりも大幅に増加している結果もあるほどです。年間2億円ほどだったアレスシックイ関連の売り上げも、年間30億円まで狙えると言われているほどです。こうしたことからも、抗ウイルスビジネスは今後もますます活発化することが予測されます。※情報参照元:事業構想(https://www.projectdesign.jp/199902/news/008557.php

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