【2021年版】設計士のための抗菌塗料ガイド【実験検証あり】 » 抗菌塗料一覧 » フレッシュアクアF(キャピタルペイント)

フレッシュアクアF(キャピタルペイント)

公開日: |最終更新日時:

ここでは、キャピタルペイントのフレッシュアクアについて、主な特徴や施工事例、取り扱い会社の基本情報などをまとめています。

フレッシュアクアFの特徴

シックハウス&スクール対策がなされた、オイル調水性フロアー用エコ塗料

フレッシュアクアFは一般家庭や学校などの施設、さらには店舗、ビル、マンション、ホテル、旅館、ケアハウスなどの、木床、カウンター、インテリア製品など木部全般に用いることができる水性塗料になります。最大の特徴となっているのが、ホルムアルデヒドやトルエン、キシレン、重金属といった物質を一切含んでいないという点。財)日本食品分析センターの溶出試験にてそのことが証明されており、さらには建築基準法にて居室内への使用面積制限が定められた「ホルムアルデヒド」
も一切含んでいないので、規制の対象外となる『F☆☆☆☆』を取得済み!安心して居室内で使用できるとアピールされています。

水性塗料の常識をくつがえす『抜群の塗膜物性』

フレッシュアクアFはフローリングの床や木製建具、家具などの木部に用いることでオイルを塗ったような艶を生み出す塗料になります。水性塗料でありながら浸透性に優れており、薄く塗っただけでしっとりとした落ち着いた艶に仕上がります。また耐熱性にも優れており、塗膜硬度もウレタン塗料並みの「2H」を誇っているため、強度や耐久性においても、水性塗料とは思えないほど。例えば熱湯をこぼしても白化することはなく、コーヒーやしょうゆ、ソースなどのシミを生じることもないとアピールされています。

木目の風合いを、思いのままに楽しめる仕上がり

フレッシュアクアFは木材が本来持っている風合いを引き立てるような、しっとりとした透明感と潤いのある仕上がりになることが特色。その上で、クリアー、半艶消し、全艶消しといった成分を混合すれば、それぞれ違った趣の光沢とすることもできるようになっています。

塗装作業の効率を上げる、優れた速乾性

フレッシュアクアFは気温20℃の条件下であれば、塗装後約2時間でサンドペーパーをかけられる状態まで乾燥するという性質。ご自宅の床などに用いても、一晩経てば普通に歩けるようになります。

自然由来の抗菌剤『天然ヒノキチオール』を配合

ヒノキチオールとは、青森県地方特産の青森ヒバ材に含まれる成分になります。青森工業試験所によって近年行われた研究によって、ヒノキチオールには強い抗菌性を発揮することが明らかになっています。ちなみに養毛・育毛剤、食品の保存、防腐剤などもに使用されています。

フレッシュアクアFはこの天然ヒノキチオール配合することにより抗菌性を持たせています。加えて不快害虫を忌避させる効果もあるので、まさに屋内での使用にはうってつけとなっています。

快適空間が叶う抗菌塗料
おすすめ3選はこちら

フレッシュアクアFの仕上がり

キャピタルペイント公式サイト内のフレッシュアクアFのページには、施工事例の紹介は見当たりませんでした。

編集部より

有害物質を含んでいないので、屋内のフローリングや木製の家具、建具などに安心して使えて、さらには抗菌性や防虫効果も発揮してくれるというのは、注目ポイントですね。

抗菌塗料を選ぶ際には、こうした多機能性や安全性はもちろん、「抗菌以上に効果が高い"抗ウイルス"効果があるか」「手を加えなくても勝手にキレイを保てる"光触媒"のものか」を重視しましょう。

基本情報

性能が豊富な抗菌塗料3選